荷物の送り方について一言

荷物の送り方について一言。


先日、パリに荷物を3箱送りました!

「留学準備体験記」らしく、参考になるように一言メモしておきます(*゚∀゚*)



海外に荷物を送る方法は、大きく分けると

航空便船便があって、

その合いの子のようなSAL便というのがあります。



所要時間は

(短)航空便 < SAL便 < 船便(長)

   数日    2週間    1,2ヶ月


で、料金は

(高)航空便 > SAL便 > 船便(安)


当然ながら速いものほど高く、

さらに送る荷物が重いほど高くなります。


詳しくは他に分かりやすいページがあるので飛んでください〜

http://stras.web.fc2.com/nimotuyuusouryoukin.html

https://www.post.japanpost.jp/int/use/parcel.html


以上は郵便局のサービスですが、

ヤマト運輸の「留学宅急便」など、他にも選択肢はあるようです。

http://www.y-logi.com/service/kaigai/service/ryutaku/index.html




ちなみに私は、郵便局から

冬服などを2箱船便で送り、

2ヶ月以内に着たくなりそうな秋服や

日本の調味料などを1箱SAL便で送りました。

(パリで1週間以内に必要そうな夏服などはスーツケースで持って行きます)


それぞれ20kg近くあったらしく、

3箱で3万円ちょっとかかりましたヽ(;▽;)ノ


参考までに私が書き損じた伝票を〜(笑)



荷造りは、思ったより大変でした…。

早めに手をつけておくべきだと思いました( ;∀;)


例えば、大きいダンボールを早めに確保しておくとか、

冬物は早く洗濯して詰めていっちゃうとか、

郵便局で国際便の伝票をもらっておくとか、

集荷の予約をしておくとか、、、


そうなんですこのへんがギリギリだった(つまり当日にやった)せいで

余計に時間も労力もかかったんです!


「前もってやることで、人生の時間を長く使う」

との名言はほんとにその通りだなぁと思いました…( ;∀;)


「前もってやっておけば、

あれもこれももっと短い時間で済んだ…」

そんなことばかりでした^^;


留学準備をする方、教訓を活かしてください!(笑)

Monamieの留学ノート

2017年8月よりパリ政治学院で交換留学生として学んでいます。 学校での学びだけでなく、生活の中で感じ、考えたことを書き残していきます。

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