「やるべきこと」をやるだけでは成長がない!

前回、「目的を考えておこう」という話を書いたのですが

留学準備に忙しくしていながら、気付いたことがあるんです…


「考える余裕がない!!」


ほんとに。このところ、住居探しとか、留学保険、航空券、ビザなど、

インターネットばっかりしているのですけど

なんだか成長が無いな…と、ふと感じたんです。


それもそのはずですね、

生活力は成長してるかもしれないけど、

新しい知識、精神が豊かになるような知識?

そういう成長が無いんですー


語学も読書もできてないし。



「生活に必要なこと」と

「やらなくても困らないこと」とがありますよね


後者こそ人を成長させるんだなと思います。


「宿題」は最低限必要でやるけど、

プラスで「自主勉強」をしてこそ関心が発展するみたいに。


「住居探しやビザ申請」は絶対必要だけど

「留学で成したいことについて考える」ことをしてこそ

留学で成長を遂げるための、準備、

ある意味、真の準備と言ってもいいのかなと思います!


と思って、早速図書館で本を借りてきて読んでます。


そう本の言葉から受けるこの刺激!

新しい考えを仕入れてこそ、刺激を受けて自分が変化して楽しいですね^^




ということで、今回伝えたかったことは、

留学に行ってみたいと考えている人にとって

準備するべきことは、


〈語学や調べ物〉のような「やるべきこと」ばかりではなくて、


〈留学を通して何を成したいのか?〉という「やらなくても困らないこと」


なんじゃないかな、ということ、(実は後に困るかもしれないからこそ)


それと、「やるべきこと」が増えて考える時間が無くなる前に、

今のうちに前もって「考えること」をしておいた方がいいね…

ということです。。


切実…^^;


とにかく私は住居を早く確保しなければ…


読書もしながら「考えること」も深めておきたい><


ギリギリ運行の私の記録を見て

教訓を得て実践してくれる人がいることを願って

書きました…^^;


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Monamieの留学ノート

2017年8月よりパリ政治学院で交換留学生として学んでいます。 学校での学びだけでなく、生活の中で感じ、考えたことを書き残していきます。

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