健康寿命を延ばすのは「今」

昨日は、東京から実家に帰省する前に、

祖母のところに行きました。

おばあちゃんの話を聞くと、いつも色々と考えさせられます。


たとえば

肉体が悪くなるとやりたいことも出来なくなっていくこと。

おばあちゃんは絵が上手なのですが

目が悪くなって色が分からなくなり

今はあまり描けないと言っていました。


「私だったらこれ辛いなー」と思ったのは

本を読みたくても字が見えなくなることですね…!

(私の老後の頃には字を拡大するデバイスが手に入りそうですが笑)


旅行が好きでも脚が痛くなったら行けない

というのも残念ですね…!




「自力で生活出来なくてホームに入って

家族に面倒みてもらうようになると、

なんのために生きてるか、と考えちゃうわねえ」

という話は衝撃的でした。


たしかに長生きはしても、肉体も思考力も

使い物にならなければ本当に辛い余生だ…!!

と思ってしまいます^^;


私の知ってる教会の牧師さんがいるのですが

運動の話をしょっちゅうしていて

牧師さんって運動の話するのか、と面白おかしく聞いていましたが、

若いうちから運動して、老後まで丈夫な身体をつくっておくことは、

まさに「人生を長く生きる」知恵なのだなと分かりました。


今のうちから健康寿命を延ばさねば!


人生やるべきことが多いのだから、

おばあさんになっても

読書もして文章も書いて人とも話して

多くを残せる人生にするために。


まずは食事のバランスに気をつけて、

運動する習慣もつけよう、と思いました。



パリではそこらじゅうでランニングしている人がいる

ということを聞いたことがあります。


地図で見てると公園がたくさんあるし、運動する環境も整っているのかな?


私も運動着を着てフランス人にまじって

その生活の一面を学んで来たいです^^

学んだことは、このブログで報告したいと思います〜



そして「運動する習慣をつける」ことが

私の「留学の目標」の一つに加わりました(笑)

ほんとに達成しないとな・・・!





留学に関係あるのか無いのか分からないような記事でしたが

要するに話したかったのは、


「パリでジョギングするぞー!」


ということでした^^

Monamieの留学ノート

2017年8月よりパリ政治学院で交換留学生として学んでいます。 学校での学びだけでなく、生活の中で感じ、考えたことを書き残していきます。

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